画面右下に[冒険の手引き]があり、ここにほとんどの事が書かれています。分からない用語や仕様があったら、小まめに確認しましょう。
キャラクター画面でスキルの取得や装備の変更を行います。宿屋では、名前変更コマンドが出現します。宿屋以外では[応急手当]のコマンドが出現し、LPを消費してHPを回復できます。
この画面でマウスホイールを回すと、他のメンバーに替わります。
隊列パネルにセットしたスキルだけが戦闘中に使えます。味方全体を強化するエンハンススキルも、回数制限があるスキルも、通常攻撃も、全て含めて4人で9つまでです。
しかも、このセットしたスキルが敵の攻撃対象になります。打たれ弱いキャラに複数のスキルを使わせようと思っても、複数セットしたことで敵に狙われやすくなってしまいます。
そのため、攻撃役はスキルを1つに絞り、壁役のスキルを大量にセットするのが良いです。少しゲームを進めると、特定のキャラが狙われるようにするスキルも使えるようになりますので、攻撃役に複数のスキルを使わせたい場合は、それを活用すると良いです。
味方能力 | 敵物理攻撃 | 敵魔法攻撃 | 敵ブレス攻撃 |
---|---|---|---|
物理防御力 | 軽減 | (スキル有) | (スキル有) |
魔法防御力 | 軽減 | ||
回避率 | 確率で無傷 成功で回避率低下 | ||
ブロック | 確率で無傷 確率は最大70% | (スキル有) | (スキル有) |
魔法抵抗 | 確率で-30% | ||
ブレス抵抗 | 確率で-30% |
攻撃属性には、物理属性、魔法属性、ブレス属性があり、被ダメージに影響する能力も異なります。対応属性を拡張するスキルもあります。
基本は、守備に特化させたキャラに庇わせる方法です。
紫色の背景が付いているのが敵スキルの攻撃対象です。その中の1人が攻撃対象に選ばれ、敵から線が伸びます。赤線が物理攻撃、青線が魔法攻撃、白線がブレス攻撃です。
スキルの枠の右下にあるマークが、次に使うスキルです。Iは次の1回使うスキルで、鍵マークが使い続けるスキルです。発動準備中のスキルは、その隣にゲージが表示されます。
スキルに×が付いていると、使用不可です。画像の場合、モラル不足です。
キャラクターのHPの上にあるアイコンは、発動中の強化や弱体です。効果時間によって、徐々に白い部分が減っていきます。
この表は検索できますが、キーワードは1つのみです。
疑問 解説 |
---|
名前を変更したい 巨人の背骨亭(宿屋)にいる時だけ、キャラクター名の隣に[編集]と[別れる]のコマンドが出現します。 |
装備できない武器がある 武器には両手武器と片手武器があります。盾を装備していると、両手武器を装備できません。両手武器を装備していると、盾を装備できません。 |
DMG変換(WIS)やDMG変換(DEX)の効果 装備品にDMG変換(WIS)50%の効果が付いている場合、基礎魔法力にWIS×1.5が加わります。Intの効果は失われません。DMG変換(DEX)50%の場合、基礎攻撃力にDex×1.5が加わります。Strの効果は失われません。変換ではなく、加算です。 |
隊列パネルに空きがある場合 隊列パネルに空きがあり、敵にそこを攻撃されると、攻撃対象がランダム(前衛への攻撃が後衛に届くこともある)になります。味方が戦闘不能になった場合も、その人のスキルは空扱いになります。攻撃対象がランダムだと、打たれ弱い人を守りにくくなりますので、打たれ強い人のスキルで埋めておいた方が良いです。 |
隊列パネルにセットできない 距離や装備の条件があるスキルは、それを満たさないと隊列パネルにセットできません。無記載なのに弓以外という条件があるスキルもあります。 |
スキルが使えない エンハンススキルは、セットした段階でモラルかマナを消費します。エンハンススキルを複数セットすると、アクションスキルが使えなくなることもあります。キャンプスキルも同様にモラルやマナを消費します。 |
モラルやマナが上限まで回復しない エンハンススキルは、セットした段階でモラルかマナを消費します。それが回復できる上限です。キャンプスキルも同様にモラルやマナを消費します。 |
パッシブスキルってどれ? 能力を上げると、5ポイント毎にスキルを1つ選べます。これがパッシブスキルです。パッシブスキルは、隊列パネルにセットしなくても使えますし、途中で選び直すこともできます。 |
スキルのHP回復量が少ない 基礎魔法力で回復量が増加するスキル、基礎攻撃力で回復量が増加するスキルがあります。[庇護]は固定値のように記載されていますが、実際は魔法ダメージで増加します。 |
戦闘が早すぎる スペースキーで一時停止できます。戦闘画面の右上にログがありますので、そこで何が起きたのか確認できます。 |
途中から状態異常が成功しなくなった 状態異常に成功すると、その耐性が一時的に上がり、時間経過で徐々に元の値へ戻ります。短い時間に何度も同じ状態異常を使うと、一時的に成功しなくなります。 |
揮発抵抗の揮発率って何? 状態異常に成功すると、その耐性が一時的に上がります。開発者はこれを揮発抵抗と命名しているようです。揮発抵抗は時間経過で徐々に元の値へ戻るのですが、その戻る速度を開発者は揮発率と命名しているようです。ちなみに、揮発は常温で液体が気体になることを言いますので、開発者の誤用です。 |
敵のブレスダメージが変化した ブレスダメージは、使用者のHP割合に応じて減少します。HP50%なら、ブレスダメージも50%くらいです。ブレスを使う敵から攻撃することで、ブレスダメージを軽減できます。 |
お金が貯まらない 戦闘に勝利すると制圧率が上がり、制圧率が上がるとドロップ率が上がります。死なない程度に長時間ダンジョン探索すると、お金を稼ぎやすいです。鑑定費が非常に高いので、鑑定しないで売るのも儲かります。 |
マップを表示させたまま探索したい 遠見の水晶球を使うと、ミニマップを表示させたまま移動できるようになります。微妙な広さですが、回転床や暗闇のエリアを通行する際は非常に便利です。 |
エルフの聖域で休息したのに復活しない 体感ですが、蘇生率は3%くらいです。休息を連発して蘇生させる方法もあるのですが、様々な病気に罹り、LPもマイナスになるので、LPがある内に転移のピラーまで全力逃走した方が良いかも知れません。 |
烙印って何? 名も無き神の祭壇で烙印の選択肢が出ることがあります。これを選ぶと、アビリティポイントやステータスポイントをもらえます。キャラクター画面の名前の隣に烙印が表示されます。 |
死んだら装備が消えた マナ汚染度が高い時に死ぬと、灰、装備破壊、経験値減が発生することがあります。この時に消えた装備は、名も無き神の祭壇で回収できることもあります。 |
オルドナン神殿の存在意義は 巨人の背骨亭に泊まると、HPだけでなく、病気や戦闘不能も治療できます。オルドナン神殿は、マナ汚染度を維持したまま回復させるとか、灰になった味方を蘇生させる際に利用します。 |
マチンの研究所に入れなくなった ロードすると、しばらく閉鎖されます。ダンジョンで何戦かすると、また使えるようになります。セーブ&ロードを防ぐための仕様なのでしょう。 |
古き王の霊廟の試練の古戦場(地下3階)で詰まった G11のレバーを動かし、L7に行くと、三日月の鍵を入手できます。三日月の鍵を入手したら、これまで行けなかったエリアへ行けるようになります。 |
古き王の霊廟のカラザナの領域(地下5階)で詰まった 回転床のあるエリアは、至る所に隠し扉があります。壁に進んでみましょう。 |
三巫女を倒したら終了? 古き王の霊廟の災厄の渦と閉ざされた門(地下4階)の中央の部屋に行くと、次のマップへ進めます。 |
被虐の像はどこ モガス鉱山B2FのQ8に隠し扉から入れます。 |
貪食の像(貧食の像)はどこ 監視塔の蜂の巣のM21に隠し扉から入れます。 |
アーク・スキュラと戦えない 災厄の門の西の小部屋エリアをトラップ回避スキルを使って移動すると、アーク・スキュラとエンカウントできます。 |