レアリティ … Normal, Enchant, Epic, Unique
品質/強度 … Enchantの+の数値
個体差 … 粗末な, 力の, 奇跡の, 輝く
Rare … 不明、Epicのことか個体差のことか
説明内の用語が統一されておらず、分かりづらいです。
特にRareは、[冒険者の手引き]の[街案内][ウォルスケン商店]にはあり、[冒険者の能力][装備品について]にはないので、Epicの別名のようにも思えますが、[枯花の冠]にはレアドロップ率の記述があるため、品質や個体差の可能性もあります。
装備にはILVL(おそらくアイテムレベル)があり、敵によって落とすランクが決まっているようです。
ウォルスケン商店で鑑定する際、このILVLが高い順に並んでいます。
リ・ダルカネの銀の指輪を装備すると、ドロップアイテムの品質が向上しやすくなります。検証はしていませんが、この効果は重複すると思われます。4人全員に装備させましょう。
枯花の冠を装備していると、病気1つにつきレアアイテムのドロップ率が30%高まります。病気は、エルフの聖域で休息すれば、簡単に複数付けられます。
問題は、レアアイテムが何を指すのか分からないことです。軽く検証してみたところ、品質が良くなる傾向がありましたが、これは偶然や不具合の可能性もあります。病気を付けるリスクと手間を考えたら、明確に個体差が上がってくれないと意味がありません。
マナの井戸に入ると、装備にランダムなエンチャントが付くか、体に変異が発生します。[不安定な結晶]を装備させておくと、より変異が発生しやすくなります。
エンチャント目的ならマチンの研究所の方が簡単なので、実際は体の変異が目的です。良いエンチャントが付いた装備を外してから入りましょう。例え悪い変異が付いても、オルドナンの神殿で治せますので、リスクはありません。
ボスやイベント戦闘の敵がEpicを落とします。Epicは性能が高めなので、これが装備の基本です。
Epicの中にも個体差があるので、彼らを狩り続け、[力の]以上の個体を出します。
[力の]以上が出たら、次はエンチャントを付けます。[マナの井戸]より[マチンの研究所]の方が簡単です。通常個体のEpicを売れば、それが[マチンの研究所]の費用になります。
マナ汚染度を上げなくても、それなりにEpicは出ます。高マナ汚染度で死んで装備が破壊されるリスクの方が危険なので、むしろマナ汚染度は上げない方が良いです。
戦闘に勝利する度に制圧率とマナ汚染度が上がります。制圧率が高いほど、戦闘勝利後の装備発見率が上がります。マナ汚染度が高いほど、ドロップアイテムの品質が向上します。
エンチャントは[マチンの研究所]で付けられるため、個体差で[力の]以上を狙います。そのためには、制圧率が高い状態で敵を狩り続けることです。
マナ汚染度はリスクも大きいため、個人的には下げた方が安心です。医術アビリティの[除染]でマナ汚染度を下げられます。